がんで闘病されている方に！ 父のがん闘病から約７年間かかって作成した「治癒のストーリーの作り方」をお知らせします。
大腸がん、食道がん、胃がん、前立腺がん、乳がん、子宮がんなどで闘病されている人、また、そのご家族の方へ！
また医療・薬・健康食品・自然食品など業界の方が、ご覧になれば、そのお仕事にも役立てるでしょう
がんの治療、がんの代替治療における効果の個人差は、どこから生じるのか？
がんに対する免疫力の向上は、どうすればよいのか？
これを知るのと知らないとでは、闘病に大きな違いが生じます！
がんで闘病されている人、またそのご家族へ
人体は有限である以上、確かに寿命はあります。
けれども寿命でないまだこれからという年齢で発病されて、同じ事をしていても、治る人とそうでない人がいます。一体、それはどうしてなのかをいつも考えていました。
私は父の度重なるがん闘病で全身全霊で戦い、繰り返し勝利していきましたが、これがわかりませんでした。
いつも不安と心配がありました。
ところが、もう肉体が限界になった父の最期に直面して、初めて私はあることに気が付きました。
それを自分で組み立て直して、たくさんの人へお話をしてきました。
私はネットで闘病記を公開していました。その当時はまだ純粋な闘病記自体、とても少なかった時代です。
そのためにメールやまた仕事がら、ご相談は多かったのです。
もちろん医師ではないのですから、医療行為そのものではありません。
・どうしたら、良い病院を探せるのか？・どの免疫療法がよいのか？
・セカンドオピニオンはどう選ぶのか？
・医師とコミュニケーションを上手に取るには？
・健康食品はどういうのがよかったのか？
・自然食品は何かよいものを知っているか？
・玄米はどうして効果があるのか？
・効果があるとされるものの信用度をどう読みとるか？
・今罹っているがんの情報を知りたい
昔、インターネットは今のようなサイト数もなく、情報も多くありませんでした。
接続時間が長いほど料金は高くなるダイヤルアップの時代です。
私も最初、闘病されている方や医師にメールをして、随分、励まされました。
そのために私も同様に、時間の許す限り、ご返事を出しました。
ただ毎回メールを書くのは、時間不足もあり、思うように伝えにくくもありました。
そこで何か手元に残るようなものを書き始めました。
気がついたことを調べたり、多くの人に話を聞いたり、話したり、試行錯誤で形になるのに7年も掛かってしまいました。
完成したものは公開することはなく、ご相談を受けた時や父と私の闘病の記録として残しておくつもりでした。
しかし、これをご覧になった方から、「ここに書いてあることは非常に重要だね」と言われました。
また、医師や患者や家族、たくさんの人に読んでもらったほうが、役に立つという、ありがたいお言葉も頂戴しました。
父の闘病・インターネットの知識、セカンドオピニオン、病院を変える事、最期の状況、多くの経験や偶然や年月が重ならないと生まれませんでした。
実際、この類書はほとんど見かけないです。
本から、健康食品や代替医療などの販売・推薦をするものではないので、あまり書く側にメリットがないのかもしれません。
もちろん、誰でも書ける内容でないのとも感じています。
ただ読んだだけで、がんという病気が、見る見るうちに治癒していくというものではありません。
魔法の書ではないからです。
ですが、内容を知り、治癒のストーリーを作って、ご実行されて、大きな、本当に大きな結果を手に入れることができるとしたら！ 少なくとも、不安や心配に押しつぶされそうになりながら治療をするよりは、同じ治療をされていても結果は数段違ってくるでしょう。
またご家族のご心配や不安を、希望に変える事ができると確信しています。
こういう思いが巡り、慎重に検討を重ねて、試験的ですが、販売開始をしました。
内容は私の経験と思考で気がついた完全オリジナルであります。
現在、がんは、3人に1人という割合です。
それが、 2015年には、がんは2人に1人の時代になります。
誰が、いつ、がんになっても、不思議ではありません。
それなのに！・どうしてがんになったのか？
・なぜ、同じ治療でも、よくなる人とそうでない人がいるのだろうか？
・再発する人としない人の違いは個人差と言われるがそれは何だろうか？ これらはよく判らない要素とされています。
それは、がんの要因はつかめていても、複雑に絡み合い、単純に原因が特定できないからです。
医学的には、がんの種類やがんのステージ、患者の年齢や体力、そういうものの統計で生存率ということで出てきます。
非常に生存率が高い数字でも油断できないことも、生存率が低くてもその数値を越えることもあります。
ただその数字はひとりひとりの状況は違うけれども、医学的には大数の法則のような状態です。
治療は医師に任せますが、医師も多忙なので、治療方針の説明なども様々です。
親切丁寧な医師も多いのですが、そうでない医師も経験上、たくさん見ています。
「がんがあるから手術する、成功するかどうかは開けてみないとわからない」
「声がなくても命があればいいほうでしょう」
「私は午前中100人診るので、重い病気の患者さんでも5分程度しか話が出来ない」
「疑問や不安があれば他にいけばよいのでは？」
私は上記のような事を何度も言われたこともありますが、医師に悪気はないです。
医師は多忙ですし、それは事実でもありました。
医師によっては、患者と余計なコミュニケーションは不要で、発生したがんを治療するという考えしかない人もいます。
それは多忙なからでもあるのでしょう。
また多忙ながら、誠心誠意、患者やご家族のことを配慮して、安心をお伝えする医師も多数います。
・どうしたら治癒させるのか？
・どの病院、どの医師を選ぶのか？
・セカンドオピニオンをどうするか？
上記を考えることは必要ですが、まず大事なのは、 現時点で命を確保することです。
患者やご家族、ご知り合いご友人は色々効果がありそうな情報を収集してきますね。
・何でこの健康食品は効く人とそうでない人がいるだろうか？
・どうして、科学的に解明されていない治療法や宗教などで治る人がいるのだろうか？
こういうことがわからないまま、あれが良いといえば、あれを行ないます。
これが良いといわれれば、これをやります。
また家族や親戚やご知り合いも良かれと思い、がんに効くという情報など次々に何でも持ってきます。
それは回復を信じて止まないからです。
でも、どれが良いのか、わからなくなります。また、がんは何をするにしても、高額な費用が出費になります。
私も同じでした。
その割に効果が出ないのは、個人差だとか、言われたりしますが、本質は違います。
まずは治癒のストーリーを確立しなければなりません。
誤解があるといけませんので、書きますが。
■健康食品を肯定、もしくは否定をしていません。
■宗教を勧めるつもりもなく、否定をするつもりもありません。
■祈祷やおまじない、占いを勧めたり、否定をしたりするのではありません。
■現代医学、免疫療法、代替療法を否定すること、西洋医学だ東洋医学だと否定すること、すべての医療行為を論議していません。
再三、くどいようですが。
■特定の治療法、宗教や占い、その他の勧誘、そして関与をしていません。
■自然食品・健康食品・医薬品・医療機器、その他の販売、そして関与をしていません。
また私の父の時の体験事実をプロフィール代わりに記載していますが、随分前から日記のように付け加えていたものです。
どんな思いで闘病したのか、その経緯だけをご理解ください。
当時としての何年にもわたる記載ですので、今の私の考えになる前の闘病記録です。
以前の私は、健康食品に活路を見出そうとしてきましたが、それを勧めるつもりはありません。ただ当時に記載しているので、そのままにしています。 ご面倒であれば、これを読まずに、目次から読み始めてください。
治癒する人は、共通である「治癒のストーリー」を持っています。
まず、それを知ることから始まります。決して、特別なことではないのです。
今、命が、まさに消えると言うことでないならば！
肉体の限界である高齢などで寿命が来ていないのであれば！
本書が理解できない子供でないならば！
自然界にないような極端な外的環境などが原因でないならば！
ぜひ、治癒のストーリーをご覧になり、治癒する根本事項をご理解されて、1日も早くご回復されますようお祈りする次第です。
あなたは、ご自身のため、愛する人のために、生きなければなりません。
どんな人でも、いつかは必ず、死んでしまいます。
誰にでも寿命はあります。本来の寿命の前に、力尽きてはいけないのです。
この病気に自分の心が折れてしまってはいけないのです。
まずは、どんなものにも捉われないで、いつでも元気を保てるようにしましょう。
そして、治癒のストーリー通りにご実行をして下さい。
あなたが子供でないならば、あなたの人生で起きたことは、意識するしないにかかわらず、あなた自身にも何かしらの原因があります。
もちろん、老化も突き詰めれば原因のひとつではありますね。
何かストレスやご苦労があったり、タバコなども影響していることもあります。
あなたが今生きている意味は、非常に深い、大きなものがあることを理解してください。
今生きているのですから、解決できる機会があります。
治療は病院や医師が行ないますが、生きる力は、他の人にあるのではなく、あなた自身の中に溢れています。
その力は誰にでもありますが、その人の生きてきた軌跡、考え方、環境、病気の状態、などで発揮できない人が多いのです。
まずは、治癒のストーリーを理解して下さい。
あなたにぴったりな治癒のストーリーを完成させて、ご実行して下さい。
生きて下さい。疑念、疑い、不安、恐怖、不信、失意、無気力、不幸、 心配、あきらめ、こういうことが心に起こらないように、そういうものに影響を受けないように努めてください。
そして、明るく、楽しく、元気で長生きしてください。
今生きていることが幸せだということを実感してください。
その方法を治癒のストーリーで記載しています。
その実践をフォローしています。
治癒のストーリーの特長
■がんという病気は、なぜ奇跡の生還という本やホームページが多いのか。
■同じ健康食品を飲んでいても、良くなる人がいるのに、なぜ効果がない人がいるのか。
■なぜ宗教、また科学的に証明が出来ないもので治る人がいるのか。
■効果が違う場合に言われる個人差とは何なのか。
■治る人の共通した項目は何か。
■どうして、私が気がついたのか。
■またセカンドオピニオンはどうすればよいか。
■この病気をどう治していけばよいのか。
■なぜ自分だけの治癒のストーリーが必要なのか。
■どうしたら自分の治癒のストーリーのつくれるのか。
■その治癒のストーリーを どのように実践したらよいのか。
まず共通の治癒のストーリーを理解されて、その実践方法で、ご実行をお願い致します。
そして、生きてください。
父の最後の時になってわかった内容ですが、多くの人がお読みになられ、喜ばれているのは事実です。
ぜひ、ご実行されて、現在の闘病期間を短く、ご回復されて、より人生を楽しく、明るく、過ごしていただけることを心からお祈りしています。
巻末の資料として、４つ付記しています。
・代替療法や健康食品について（概要です。販売を促すものではありません）
・初心者向け 病気などでのネット検索方法
・簡単に出来る悪しき習慣の止め方禁煙編
・良書の研究 陰しつ録（運命について）
これは治癒のストーリーを読み、実践する上で、非常に有益だと考えましたので、巻末資料として記載をしています。
あえて解説はしていませんので、意味をお考えいただけると幸いです。
すべてが私のオリジナルです。
もし、あなたが、医療、薬、自然食品、健康食品などの関連の方であれば、ぜひ、ご覧になっていただきたいのです。
相談されている方や患者さんに、どれほど大きな希望となって効果を増してくれることかを信じてやまないからです。
■最期に ここまでお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
以下を書くかどうかを悩みましたが。。
私もこのがんという病気では、非常に多くの時間を掛けて、ネットも調べ、多くの病院へも行き、色々なものを試してきました。
多くの金額も注ぎ込みました。
ただ、ひとつ心残りなのは、この内容を、当時は知らなかったことです。
偶然にも、知らずに合致してよい結果が出たことも度々ありました。
でも、それは長く続かなかったです。
もし今であれば、私は違う対応をしています。
それは間違いがありません。
私は仕事もたびたび中断し、かなりの金額と時間を父のために使いました。
金銭的にも非常に苦しくなりましたが、生きてもらうためにはなりふり構わず頑張ったつもりでした。
そして。絶望の足跡が、少しずつ聞こえ始めた頃でした。あまりにも病気を調べ、父の病状を気にするあまりか、それとも遺伝なのか、そういう年代だったのか判りませんが、私も同じ、のどのところに、しこりができました。
まさに同じ状態で、痛みもありません。
病院へ行き検査をしようかと悩みましたが、父が入院中、私まで入院することは決してできませんでした。
それに対して覚悟をしました。
同じ部分のしこりに、内心は怖れながらも、誰にも言わず、父を何とか救おうとしていました。
父は最期を迎え、私は失意であふれ、その後しばらくして、 しこりもさらには大きくなっていきました。
気が付くと首の後ろにもありました。
そして、最初にご飯を食べる時につっかえるように感じ、滲みる様な痛みが生じ、食事もあまり喉に通らなくなりました。
何も食べずにいても痛みが出るように変わりました。
そういうなか、偶然なのか、治癒のストーリーの内容を私は感じたまま、体系化し、実践しました。
正しいのかどうかなどは判りませんでした。不思議と、疑う気も起こりませんでした。
もちろん、医師にはかかりませんでしたし、健康食品なども飲んでいません。
今、そのしこりはきれいに消えています。
痛みも食事のつっかえもありません。
もう気にならないので触りませんが、もし別にあっても、全く平気な私がいます。
それから、私は何年も、以前とは比べ物にならないほど健康で、生きています。
誰でもがんという病気になるので特別なものではありません。
人間は毎日いくつものがん細胞が生まれていますが、免疫細胞が消滅させています。それが何かの原因でがん細胞が生き残ると増殖して発病します。
誰でもがんになるりスクはあります。高齢になるほどそのリスクは高まります。
もし私はがんに限らず、どんな病気や事故で最後を迎えようとも、今この瞬間まで生きていることに感謝して、家族に感謝して、出会えた多くの人に感謝して、両親に感謝して、最後に子供の成長を願い、穏やかに受け入れたいです。
ネットという広大な情報の中、ここで出会えたことは本当に、光栄に存じます。
ありがとうございました。
これをご覧のあなたは、もしかすると、がんで闘病中であるかもしれません。
そうであれば、ご家族や医師、看護婦、お見舞いの人にも配慮をされているはずです。
父がそうでした。 もしくは、これをご覧のあなたは、大切なご家族が闘病中かもしれません。
そうであれば、いつでも、どんな状況でも、病室に入れば、笑顔で、励まし続けているはずです。
私がそうでした。 本当によくお察しできます。
でも、どんな状況でもあきらめないで下さい。
生きてください。 あなたは、あなたの愛する家族は、真っ先に笑顔と元気を取り戻してください。
治ったならば、笑顔にも元気にもなるというのは順序が違うのです。
まずあなたが、笑顔と元気を与えてください。
今から、そして、ずっとこれからも長い人生、本当に天寿でお迎えが来るまで、その笑顔と元気が続くことを、本心よりお祈りして、ご訪問の感謝に代えさせていただきます。
ご訪問下さりまして、誠にありがとうございました。
※追記この書は７年掛けていますが、実践方法を常に考えています。
そのために改良改善、気が付いたこと、有効だと思えることは、常にお知らせして、書き加える必要があります。私はその時点で書いたものを後から訂正したり、変更することは好みません。
私の一生を掛けて、レベルアップをしていくので、追記は書き足し、公開していきます。
特に心は、常に訓練しないと、すぐに弱いものに振動されやすいです。
人は非常に偉大なのですが、マイナスな感情、葛藤、恐怖などで本来、人が持つ奥深い徳性がかすんでしまうケースが多いです。
かすんでしまえば、何事も停滞しますので、病気であれば自然と治りにくくなります。
またこれを追い出すにはサポートが必要になるからです。
ひとりひとりのお考え方が異なります。
特にこの病気は、不安や恐怖の増大をどうなくすのかということが重要です。
お話が、随時出来るものが必要だと思い、今回作りました。『人のためにお役に立つ』 という一生涯変わらぬ使命として、運営していくつもりです。
誰でも無料で自由にご参加できます。
まだ開始したばかりです。こちらに、常に追記が出ましたら、こちらにも公開していきます。
（現に追記が出ています）ご購入された後でも、 よろしければ、定期的にご覧になってみて下さい。
健康や仕事や運命などをテーマにしています。
更新頻度は毎日ではないかもしれませんが、少なくはないと思います。
こちらから また私は多くの病院で子供が必死に闘病している姿も見てきました。
ほとんどが若いご両親で、わが子を思う気持ち、必死の治療を見てきました。
金銭的な負担も相当だと想像はできます。
きっとご両親はご自身をも責めて、そのご心労は計り知れません。
難病でアメリカに行くために募金などされている光景をよく見まかけますね。
小児がんでアメリカに行く人は少ないので募金活動は行なうことはないでしょう。
でも、幼い子供を思う気持ちに変わりはありません。
費用や心労は、同じように莫大な負担です。 私はこの光景を見て以来、僅かで申し訳ないのですが、7年間ボランテイアを継続しています。
死ぬまでそれは継続されることでしょう。
この書の1番の目的は、お読みになられて、ご回復のお役に立てることが出来ることにあります。
それともうひとつ。
売上の一部を子供たちのためのボランティア活動に上乗せさせていただきます。
ご質問が多い、内容について どういう内容なのかというお問い合わせを非常に頂戴しましたので、目次を書きました。
ご参考になれば幸いです。
本書の内容
はじめに
■家族のがんに対してどのように戦ったかの私自身の闘病記 治癒ストーリーの作成方法の目次
■病気の治る本を考える
■病気が治る宗教、祈祷、温泉、食事などを考える
■治る人治らない人
■治る人の共通事項
■気が付いた理由
■最初に心の葛藤を否定しない
■生命のエネルギーを最大限にする方法
■治癒のストーリーを作る方法
■治癒のストーリーの実践０１～１０まで各章あり
■最後に
■追記 心の分析
※巻末資料その１ 代替療法や健康食品について
※巻末資料その２ 初心者向け 病気などでのネット検索方法
※巻末資料その３ 簡単にできる悪しき習慣の止め方 禁煙編
※巻末資料その４ 良書（陰しつ録）の研究 （私のオリジナル訳本）
がんで闘病されている方に！ 父のがん闘病から約７年間かかって作成した「治癒のストーリーの作り方」をお知らせします。
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